患者さんの家を定期的に訪問し診療を行うクリニックで「連絡調整係」として働く彼は、いまの仕事を「自分の核」と言います。
30年間営業マンとして活躍してきた彼の人柄は、分け隔てなく社交的です。
彼がそばにいると、クリニックの先生も冗談が増えます(笑)
また、患者さんや家族の気持ちを丁寧に確認し、言葉をかけていく姿は温かく優しい。
彼は、患者さんや家族に寄り添いながら「自分にできること」を探しています。
そして、彼がこの仕事に進むための道を照らす太陽となってくれたのはお父さんの存在です。
そんな彼の今の太陽となっているのはこのクリニックかもしれません。
